セルシ ファーレンハイト モル ビオ シルス レンツァシルト メル イオ 魔女セルシ

炎の精霊使いであるセルシ。(本名はセルシウス。セルシは愛称。)特徴らしい特徴は無いが、機敏な動きと、比較的誘導性能の高い攻撃を持つ。
相手の動きにあわせた、攻撃・回避を組み立てる事が得意だが、ここぞという時にパワー不足か?

氷の精霊使いであるファーレンハイト。
移動、ダッシュスピードが速く、ダッシュの距離も長い。
基本性能として回避に特化したタイプであり、防御に長ける氷柱を上手く利用すれば、さらに被弾率を下げることが出来る。全体的に攻撃力は低いが、ZLボタン で出せる誘導性の高い氷の塊や、ZRボタン で出せる、3WAYや5WAYの氷弾で、上手く相手を翻弄しよう。
ただし、防御力は最低レベルなので、気を抜かないように注意しよう。

石、岩の精霊使いであるモル。
移動スピード、ダッシュ距離などの能力は低いが、それを補うよう攻撃の手数は多い。
ZLボタン で出せるクラスターショットは、相手のショットへの相殺能力が高く、また相手のシールドゲージを削るのにも向いている。
ZL+ZRボタン 同時押しのパワーアタックは、シールドゲージを削るのには向いてはいないが、攻撃力、当て易さ、共に優れているので、戦闘の後半では相手にかなりの脅威を与える事が出来るだろう!

雷、電気の精霊使いであるビオ。
攻撃の誘導性能は低いが、ZL+ZRボタン同時押しのパワーアタックは、直進レーザーとなっているので、攻撃を当てるためには、少し工夫が必要となる。
ただしその威力は、基本の攻撃力、シールドを削る量、共に高威力であり、一撃で戦局をひっくり返すことが出来ることも。
ZRボタン のノーマルアタックは通常は連射の効く攻撃だが、前ダッシュ+ZRボタン、または、Yボタン を押しながら ZRボタン で出せば、単発だが高威力で、ダウン効果のあるショットに変化する。

セルシの分身であり、彼女の前に立ちふさがることになるシルス。

ZL+ZRボタン同時押しのパワーアタックは、高速で相手を追尾する「チェーン"D"」を放つことができる。放物線を描くその軌道で相手を翻弄しよう。
動きの俊敏さもセルシと同レベルであり、強力なライバルといえるだろう。

ファーレンハイトの分身であるレンツァシルト。

単体の威力は高くはないが、大量の氷刃(ヒョウジン)を空中に放つことができる。その弾幕は相手の動きを制限し、死角からの攻撃が対戦相手を追い詰めるだろう。
ファーレンハイトと同じく、回避能力は高いが防御能力は低い、ZLボタンで使用できるシールドをうまく活用すれば隙を減らすことができるはずだ。
パワーアタックは、進路上に相手に向かって飛ぶ氷刃を生み出す「アイス・サテライト」が使用できる。相手をうまく誘導し、死角からの攻撃を狙おう。

モルの分身として現れた死霊使いであるメル。

ZL+ZRボタンのパワーアタックはスピードは遅いが誘導性能が高く攻めの柱となる、Bボタンを押しながらのパワーアタックでは誘導性は低いが高速な攻撃に変化、特性の違いをうまく組み合わせることが勝利のカギを握っている。 ZLボタンのワイドアタックは相手の攻撃を打ち消す能力に優れ、効果範囲も広い。回避能力は低めであるが、ワイドアタックの使い方次第で弱点を補うことができるはずだ。

ビオの行く手に現れることとなるイオ、ビオと同じく電気属性の使い手。

ZLボタンのワイドアタックは、相手の足止めに効果を発揮する。
Yボタンを押しながらZLボタンを押すことでプラスエイムとなり、攻撃性能が上昇する「オプト・ビット」を使用することができる、強力な攻撃は相手の脅威となるだろう。
パワーアタックはビオと同様の直進レーザーだが、威力ではおとっているため、ワイドアタックの併用が重要になるだろう。

ニンテンドー3DS用ソフトとして発売されている「奪還指令魔女ダンジョン」とのコラボレーション!
どんな動きをしてくれるのかは、プレイしてみてのお楽しみ!