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 ■ ワールド ≫ ヨウゴシュウ ≫ シュネー
世界連合崩壊後にできた小規模自治区(共同体)の一つ。
自治区と言っても規模的には農村に近い形の小規模集落であった。
各地の戦争被害から逃れるため、都市部から移ってきた人々がこのような小規模な集落を形成していた。
フリージアとは異なり、自治区自体に明確な目標や目的などはなく、戦禍から逃れて暮らしているだけの自治区であった。
その為か小さな事件や外的要因に脆く、自警の組織すら無かったためか、発足からわずか10数年程で消失する。
ラーテイルがまだ普通の人間であった頃、幼少期をこの自治区で過ごしており、クロムと最初に出会ったのもこの場所である。
元々から資源価値や戦略的価値もないこの地域は、現在廃墟と化しており誰も住んで居ないが後にセレンが一人で訪れる事となる。
ちなみにシュネーとは「雪」を意味する。